渡邊 竜也 騎手(笠松)
笠松の騎手として初めてNARグランプリ優秀新人騎手賞を受賞した渡邊竜也騎手。まもなくデビュー3年目を迎える彼は、重賞初制覇にあと一歩まで手が届きかけています。また、ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)を経験したことであどけなかった表情は凛々しくなってきました。着実に成長を遂げている彼に、現在の心境を伺いました。...
View Article西 将太 騎手(ばんえい)
デビュー9年目を迎え、3年連続で年間100勝越え。2月には3歳牝馬重賞・黒ユリ賞をジェイカトレアで制するなど、伸び盛りの西将太騎手を紹介します。 騎乗について、大事にしていることを教えてください。 周りの馬は見ずに、自分の馬が余裕あるところまで行かせる。馬が止まりたかったら止めて、馬のペースにまかせます。 馬が行きたがらないこともありますよね。...
View Article鮫島 克也 騎手(佐賀)
地方競馬現役第3位の勝ち星を誇る、佐賀の鮫島克也騎手。キングシャークと呼ばれ、56歳になった今も活躍を続ける秘訣はどこにあるのでしょうか。 地方競馬通算4855勝(2019/4/18現在)、現役第3位の勝ち星です。5000勝も射程圏内に入っていると思いますが、意識はしていますが?...
View Article吉村 智洋 騎手(兵庫)
昨年、初めて全国リーディングに輝いた吉村智洋騎手。パワフルさ溢れる34歳のジョッキーは地元・兵庫でリーディングに輝くのも初めてながら、兵庫の騎手としての地方競馬年間最多勝記録も更新しました。現在も全国リーディングを走る吉村騎手に初のリーディングを獲得した気持ちとこれからについて伺いました。...
View Article田中 守 調教師(高知)
黒船賞(JpnIII)で5着に健闘したサクラレグナム。同馬を管理するのは2010年全国リーディングに輝いた田中守調教師です。これまでコスモワッチミーやサクラシャイニーなどでは他地区に遠征するなど、その活躍は高知にとどまりません。田中調教師ご自身のこと、厩舎のこと、そしてサクラレグナムについて伺いました。 騎手から34歳で厩舎を開業されて17年。どういった経緯で調教師に転身されたのでしょうか?...
View Article東川 慎 騎手(笠松)
4月2日に笠松競馬場でデビューした東川慎騎手。デビュー当日のメインレースで初勝利を挙げると、父である東川公則騎手は涙を流したとか。笠松で生まれ育ち、「父を超えたい」と目を輝かせるルーキーに生い立ちや目標について伺いました。 ■お父様は現役で2700勝以上を挙げる笠松の名手・東川公則騎手。騎手になろうと思ったきっかけはやはりお父様だったんでしょうか?...
View Article橋本 忠明 調教師(兵庫)
兵庫一冠目・菊水賞を制覇したジンギ。間隔が詰まる兵庫チャンピオンシップは回避し、満を持して兵庫ダービーに登場します。5戦4勝、うち重賞2勝。父は今をときめくロードカナロアという3歳牡馬を管理する橋本忠明調教師に、ジンギのことやご自身のこと、さらに厩舎看板馬好調の理由を伺いました。...
View Article石川 倭 騎手(北海道)
石川倭騎手はデビュー7年目の今シーズン、155戦32勝(6月13日終了時点)という成績でホッカイドウ競馬のリーディング単独首位をキープ。一昨年はダブルシャープでクローバー賞(JRA札幌)を制してJRA初勝利。昨年はアークヴィグラスとのコンビでエーデルワイス賞JpnIIIを制しダートグレード初制覇と、近年は大きな舞台での活躍も目立ち、トップジョッキーへの階段を着実に上り続けています。...
View Article塚本 涼人 騎手(岩手)
この春岩手競馬でデビューした塚本涼人騎手は長兄(塚本弘隆騎手・金沢)、次兄(塚本雄大騎手・高知)に続いて騎手になった"三兄弟騎手"だ。4月20日にデビューして初勝利(5月19日・盛岡)までは1カ月ほどかかったが、すぐさま立て続けに勝ち星を挙げて成長ぶりを見せてくれた。その塚本涼人騎手に初勝利後の話を聞いた。 塚本騎手自身が騎手になろうと思ったきっかけは何でしたか?やはりお兄さん達の存在?...
View Article倉富 隆一郎 騎手(佐賀)
今年4月で40歳になった倉富隆一郎騎手。デビュー22年目の今年も55勝(6月28日現在)を挙げ、佐賀で安定した成績を続けています。 今年はすでに55勝を挙げ、昨年の年間勝利数(65勝)更新が見えて来ました。好調の要因は何でしょうか?...
View Article木本 直 騎手(兵庫)
今春、デビューした木本直騎手(兵庫)。高校時代の友人の一言がきっかけで騎手を目指しましたが、4月11日のデビュー戦では本馬場入場時に落馬し競走除外。自身も骨折し、約1カ月の休養を余儀なくされました。デビュー直後からいきなり試練に見舞われましたが、6月12日に待望の初勝利を挙げたいまの心境を伺いました。 騎手になったきっかけを教えてください。...
View Article坂本 東一 調教師(ばんえい)
2017、18年とばんえい調教師リーディングに輝いたのが坂本東一調教師(65)。騎手としてばんえい歴代5位の2681勝を挙げ、2007年には日本プロスポーツ大賞功労賞を受賞。調教師として12年目を迎えます。 ばんえいアワード2018特別賞の表彰式。白いスーツが似合っていて、騎手時代からのオーラは健在...
View Article菅原 辰徳 騎手(岩手)
菅原辰徳騎手は2010年にデビューして今年で10シーズン目を迎える。若手というよりはもう中堅どころになった今年はリーディングでもTOP5に入る活躍を見せている。ここに初登場の菅原辰徳騎手に、改めてデビューからこれまでを振り返ってもらった。 実は菅原辰徳騎手にこのインタビューをお願いするのは初めてだということなので、改めて騎手を目指した理由などからお話を聞かせて下さい。...
View Article西川 敏弘 騎手(高知)
今年3月28日に地方競馬通算3000勝を達成した、高知の西川敏弘騎手。長年高知で活躍を続ける大ベテランにお話を伺いました。 まずは地方競馬通算3000勝達成、おめでとうございます!...
View Article岩永 千明 騎手(佐賀)
7月15日、佐賀競馬第2レースにて復帰後初勝利を挙げた岩永千明騎手。2016年3月の落馬事故から3年3カ月という休養を経てたどり着いた、現在の心境を伺いました。 まずは復帰後初勝利おめでとうございます!...
View Article菅原 俊吏 騎手(岩手)
岩手の3歳二冠を達成したパンプキンズ(水沢・伊藤和忍厩舎)は来る9月16日の不来方賞で三冠目に挑む。レースを目前に控えて、パンプキンズの手綱を取る菅原俊吏騎手にここまでの同馬のレースについて、また不来方賞への意気込みなどを話していただいた。 昨年のデビュー戦を勝ったパンプキンズでしたが、その後しばらくは一進一退の成績が続きましたよね。...
View Article藤本 匠騎手(ばんえい)
8月11日に行われたばんえい競馬の夏の大一番『ばんえいグランプリ』は、コウシュハウンカイ(牡9)が初制覇。騎乗した4000勝ジョッキー、藤本匠騎手に話を伺いました。 先行して2障害を最初にゆっくりと越え、逃げ切りの勝利でした。...
View Article田中 学 騎手(兵庫)
地方通算3944勝(9月17日時点)を挙げ、年内には4000勝のメモリアル勝利も見えてきた田中学騎手。デビューした頃には2000勝すら想像のつかない数字だったと言いますが、「1つでも上の着順を」と試行錯誤してきたことやこだわりの返し馬など、26年間積み重ねてきたものがありました。 7月17日に地方通算3900勝を達成して、いよいよ4000勝へのカウントダウンとなりました。 ありがとうございます。...
View Article小野 楓馬 騎手(北海道)
2019年に門別競馬場でデビューした小野楓馬(おのふうま)騎手は、両親が日高の牧場スタッフという"馬産地競馬"ならではの出自。ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)トライアルラウンド門別当日(8月21日)にはその第2戦を含む1日5勝、翌週29日のリリーカップでは、デビューからわずか4カ月で重賞初制覇を果たすなど、1年目からめざましい活躍を見せています。...
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